会社概要 · 組織・経営陣
組織と経営陣、技術顧問団
AriBnCは2023年8月より共同代表2名体制で運営しており、2026年1月には副社長(VP)が着任しました。一つの案件に、ヒト適用試験(ヒトを対象とした試験)・臨床試験を設計し運営する臨床部門と、韓国食品医薬品安全処(MFDS)、米国FDA、カナダ保健省、EU向けの提出書類を担当する規制業務(RA)部門がともに参画します。必要に応じて、案件単位で外部の技術顧問が参画します。
経営体制
共同代表2名、副社長1名とディレクター3名、そして4つの事業領域
AriBnCは2021年9月1日に設立し、営業を開始しました。本社は設立以来、京畿道龍仁市に置いております。2023年8月からは共同代表2名体制で運営しています。
2026年1月には副社長(VP)が着任しました。事業領域は、①医薬品・医療機器の臨床試験および健康機能食品に関わるあらゆる試験を担う研究マネジメント(Research Management)とCRO、②規制業務(RA)、③機能性素材研究、④2026年4月に設立したAI-Bio融合研究所(AI-Bio Convergence Institute、ABCI)の4つです。臨床・非臨床試験のデザイン、生物統計、EDCの構築・運用、CRF設計は龍仁本社で、プロバイオティクスのラボスケールの自社研究は、2024年6月に設けたUNIST企業附設研究所で行っています。2026年6月には、韓国産業通商部(MOTIR)の産業革新分野の国家研究開発事業に30か月の協定で参画しました。
組織構造
経営
Management
共同代表体制で運営契約・財務・人事・対外協力を担当
臨床運営チーム
試験計画・プロトコル設計モニタリング・総括報告書の作成データマネジメントチーム
EDC構築・運用CRF設計・データ検証統計チーム
症例数算出・統計解析計画統計解析・統計報告書
韓国薬事チーム
韓国MFDS 健康機能食品の個別認定医薬品・医療機器の許認可海外薬事チーム
米国FDA・カナダ保健省・EUGRAS・NDI・NPN・新規食品規制戦略チーム
国別の市場参入経路の分析安全性資料・表示・広告の検討
企業附設研究所
認定番号 第2021116297号2021年12月認定R&D研究所
食品・医療機器・医薬品自社開発蔚山科学技術院研究所
プロバイオティクス菌株の研究2024年6月~AI-Bio融合研究所(ABCI)
健康データのAIモデル研究2026年4月~
点線:顧問組織(正規部署外)

技術顧問団
案件ごとに参画する外部の専門家です。生産・産業の専門顧問団は韓国企業の代表取締役で構成し、その他の顧問団は関連分野の大学教授と博士級の研究者で構成します。
規制科学 — 書類構成・照会対応に関する助言
個別認定型原料の審査対応の経験を持つ専門家から、提出書類の構成や照会事項への対応方針について助言を受けます。
規制業務の範囲臨床臨床試験の専門医による助言
被験者の選択・除外基準、評価項目の選定、実施機関での運用可能性について助言を受けます。医薬品の臨床試験(第2相・第3相)と医療機器の探索的・検証的臨床試験は、求められる根拠も実施機関での運用方法も異なるため、分けて検討します。
医薬品臨床試験大学研究大学研究に関する助言
作用機序研究のデザイン、分析法と指標成分の設定、菌株研究の方向性について助言を受けます。UNIST企業附設研究所でのプロバイオティクス案件(自然適応選抜による菌株、全ゲノム解析、菌株の寄託)が代表的な協働の形です。
機能性素材研究医療・薬学・食品の専門顧問団
医学・薬学・食品の分野における試験デザインと結果の解釈、素材の安全性および機能性の評価方針について助言を受けます。
生産・産業の専門顧問団
原料の生産と品質管理、研究成果を製品と生産現場へ適用する際の留意点について助言を受けます。
よくあるご質問
提案段階で共同代表や副社長が直接関与しますか。
案件の範囲とスケジュールにより異なります。提案書では関与する要員を役職と役割で明記し、臨床部門と規制業務(RA)部門のどちらが主管するか、外部助言を何回入れるかも併せて記載します。
技術顧問団はプロジェクトにどのように関与しますか。
会議単位で関与し、助言の範囲と回数を契約書に明記します。助言内容は、案件の意思決定の参考資料として活用します。
AI関連の研究は誰が担当しますか。
2026年4月に設立したAI-Bio融合研究所(ABCI)が担当し、海外で研究者として活動していた Seung Ho Jung 博士が統括します。これまでに、ウェルネス情報を提供するための技術について複数の特許を出願しました。たとえば、腸内細菌プロファイルの予測と個別化プロバイオティクス(出願番号 KR 10-2025-0108178、2025年8月出願)、非侵襲のライフログに基づく指標予測と健康行動の提案(出願番号 KR 10-2026-0099786、2026年6月出願)などがあります。