機能性素材・自然適応プロバイオティクス
自然適応プロバイオティクス
自然適応プロバイオティクスは、多様な韓国の食品(K-food)から得た菌株を、実験室でさまざまな環境に適応するよう自然に進化させて開発したプロバイオティクスです。AriBnCはこの方法を自然適応選抜(Naturally Adapted & Selected)と呼び、当社のUNIST企業附設研究所で行っています。これまでに3株を韓国生命工学研究院 生物資源センター(KCTC)に特許寄託しました。菌株名のNGMは、AriBnCがL. plantarum菌株を原料とする製品の品目製造申告に用いた名称です。
- 韓国の食品(K-food)から得た菌株
- KCTC特許寄託 3株
- 菌株特許出願 KR 10-2025-0215909
- 開発:UNIST企業附設研究所(2024年6月~)
- 自然適応選抜・全ゲノム解析
寄託菌株
韓国生命工学研究院 生物資源センター(KCTC)への特許寄託
| 菌株 | 学名 | 寄託番号 | 寄託 | 原開発会社 |
|---|---|---|---|---|
| NGM4-42-L211 | Limosilactobacillus reuteri | KCTC 16358BP | 2025年6月 | AriBnC Co., Ltd.・株式会社ソンドンバイオ(共同) |
| NGM1-12-L209 | Lactiplantibacillus plantarum | KCTCに特許寄託 | 2025年7月 | AriBnC Co., Ltd.・株式会社ソンドンバイオ(共同) |
| NGM2-43-L201 | Lactobacillus paragasseri | KCTC 16690BP | 2026年2月 | AriBnC Co., Ltd.・株式会社ソンドンバイオ(共同) |
菌株ごとの特性資料、サンプルおよび供給条件は、事業者確認のうえご案内します。
菌株を開発する流れ
UNIST企業附設研究所で行います
自然適応選抜
韓国の食品(K-food)から得た菌株を実験室でさまざまな培養環境に繰り返し適応させ、その環境に合わせて自然に変化した菌株を選び出します。
全ゲノム解析
選抜した菌株の全ゲノムを解析します。その結果は安全性の検討と規制当局への提出資料の基礎になります。
特許寄託
確定した菌株は韓国生命工学研究院 生物資源センター(KCTC)に特許寄託します。寄託番号は特許と提出資料に引用されます。
試験設計とAIへの連携
ここで確認された結果は、龍仁研究所の試験設計とAI-Bio融合研究所のモデルに反映されます。
関連特許
| 区分 | 名称 | 番号 |
|---|---|---|
| 特許出願 | 消化管内での生存率と腸上皮細胞への付着能が向上したLactiplantibacillus plantarum NGM1-12-L209菌株 | KR 10-2025-0215909(2025.12.31出願) |
| 登録特許 | Lactobacillus plantarumを用いてビタミンCの生体利用率を高めることができる組成物 | 第10-2947837号(2026.03.31登録) |
| 特許出願 | AIによる腸内細菌プロファイル予測および個別化プロバイオティクス | KR 10-2025-0108178(2025.08出願) |
名称は出願・登録書類の記載(韓国語)を和訳したもので、製品の効能を表示するものではありません。特許・商標の一覧は「研究成果」にまとめています。
よくあるご質問
NGMとは何ですか。
AriBnCがL. plantarum菌株を原料とする製品の品目製造申告に用いた名称で、菌株名(例:NGM1-12-L209)にも使われています。開発の方法は自然適応選抜(Naturally Adapted & Selected)です。
菌株資料やサンプルをいただけますか。
特性資料、サンプルおよび供給条件は、事業者確認のうえご案内します。お問い合わせページで用途と必要な資料をお知らせください。
菌株はどこで開発していますか。
2024年6月に蔚山科学技術院(UNIST)のキャンパス内に開設した研究所で開発しています。この研究所は企業附設研究所の従たる所在地です。